授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||
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生産工学ゼミナールM1 | 下村信雄、平田傑之 | 通年 | |||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||
610021 | 1年 生産工学専攻 | 必修 | 2単位 | ||||||||
授業概要 【前期】即戦力として実社会で活躍するために、品質管理(N7)の手法を身につけ、企業(シニアインターンシップを通じて)の問題発見と改善策の立案、実施に活用する。【後期】機械および応用理学分野における技術士資格試験問題相当の問題を想定した課題を毎回与え、書籍やインターネットを利用してこれを解くための情報を収集・編集し、簡潔に要約できる能力を養う。要点を簡潔にまとめ、第三者に分かるようにプレゼンテーションができる能力を養う。 到達目標 1. 新QC7つ道具を問題解決ツールとして駆使することができること 2. 問題発見から問題解決計画の立案までを実践できること 3. 主張を簡潔にまとめ、第三者に分かるようにプレゼンテーションができること | |||||||||||
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授業の進め方 【前期】問題に対してN7を適用し解決手段を立案する実践演習を行う。 【後期】課題を与え、レポート作成およびプレゼンテーションを行い、機械・応用理学部門の幅広い知識の共有を行う。 |
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授業内容
前期 後期 |
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成績評価の方法 課題におけるレポート[内容(知識・調べ能力)、論理的表現]50%、プレゼン(資料、スキル)50%。 |
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学生へのメッセージ 機械工学および応用理学分野における広範な基礎と応用知識を習得し、それらの分野の実務的な「問題解決能力」を養って下さい。問題解決の実践演習テーマは、身の回りの問題などを取り上げ、教員とディスカッションの上決定します。また、プレゼンテ−ションにより、より一層、「まとめる力」と「表現力」も身につけるよう心がけて下さい。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||
C-2、E-1 |