授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
電気工学概論2 | 河合 英清 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
110508 | 5年 機械工学科 | 必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 電気機器に関して、変圧器、直流機、誘導機、同期機および小型電動機などの具体的な構造および適応について解説、また、パワーエレクトロニクスによる電力変換および電気機器制御について解説し、さらに、電力技術の分野では、各種発電方式および電力輸送について説明し、電力業界の実際についても理解を深めることを目標とする。 到達目標 1. 変圧器の原理、特性、運用の現状を理解でき 2. 直流機の原理、励磁方式、始動や速度制御の概要を理解できる 3. 誘導機の原理、特性、始動法や速度制御の概要を理解できる 4. 同期機の原理、構造、特性を理解できる 5. パワーエレクトロニクスの概要を理解できる 6. 電動機の制御の現状を理解できる 7. 各種発電方式(水力、火力、原子力など)の概要を理解できる 8. 電力輸送について、送電・配電の現状を理解できる | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業の進め方 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業内容
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価の方法 中間試験、期末試験の結果を80%と、小テスト(または宿題)の結果を20%として100%で評価する。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学生へのメッセージ 自分の専門分野(機械工学)にこだわらず、電気工学の分野にも目を向け、現在の技術レベルをより広めてほしい。メカトロニクスに見られるように機械においても電気の分野は不可欠な技術となっている。基礎的な知識を身につけ、今後に生かされることを期待する。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B |