授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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材料科学1 | 相根 博道 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
151204 | 2年 材料工学科 | 選択 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 固体(結晶)材料について、微視的な立場、この授業では原子レベルから光学顕微鏡観察レベルで、その構造と性質を関連づけて理解する基礎的な力を養う。材料の示す性質の多様性や不思議さ、そしてその構造との関連に目を向け、材料への関心を高める。 到達目標 1. 原子の結合様式について基礎的な説明ができる。 2. 基本的な結晶構造の単位格子とその特徴について説明できる。 3. 材料における原子配列と格子欠陥について説明ができる。 4. 金属の変形と転位の関係について基礎的な説明ができる。 5. 材料のもつ基本的な性質(熱的性質、電気的性質)について基礎的な説明ができる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験(70%)、課題(30%)により評価する。 |
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学生へのメッセージ 本科目は材料工学分野における専門知識を習得する上で出発点となる科目の一つであり、基礎的事項について理解を確かなものとして欲しい。 |