授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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環境材料工学演習 | 新田敦己、高見静香 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
151203 | 2年 材料工学科 | 選択 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 材料工学の専門基礎として重要な物理に関する導入教育を行う。授業では材料工学に関係する物理の演習を中心に行い、これらの理解度を深める。この基礎知識をベースとして、今後増えてくる材料工学専門科目内容の学習定着率を向上させる。 到達目標 1. 電磁気に関する基礎問題が解けること。 2. 波、光に関する基礎問題が解けること。 3. 運動方程式を作り、基礎問題が解けること。 4. エネルギー保存の法則が理解でき基礎問題が解けること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 物理に関連した練習問題を数多く解いて理解を深めていく。毎回課題を出し、締め切り期日までに提出させる。また、アドバイザー教官が授業時間以外に個別指導を行い、理解の助けをする。 |
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授業内容
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成績評価の方法 前・後期定期試験および前・後期中間試験結果を60%、課題演習点を30%、受講状況を10%として評価する。 |
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学生へのメッセージ 基本的な物理をしっかり理解しておくことで、材料工学専門科目はもちろん将来的には必要になってくるであろう他分野の専門内容についても自己学習できるようになります。本科目を通してその素養を身に付けて欲しい。 |