授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
基礎製図 | 松英達也・日野孝紀 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
151103 | 1年 材料工学科 | 選択 | 3単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 図面は自分の考えた物体の形状、機能および材質などを間違いなく他人に伝える手段である。そのためには形状や材質を表現する共通のルールが必要となる。基礎製図では共通のルールを学ぶとともに、自分のアイデアを人に伝達するための技術の修得を目的とする。また、受講生としてのマナー(授業中の居眠り、私語、内職など)、さらに他者との協調性などについても基本的な指導を行う。 到達目標 1. 製図法の基礎を習得できること 2. 提出期限を守るなど受講生としてのマナーを養うことができること 3. 目的とする物体を紙面に表現できるようになること | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業の進め方 講義は通常1時間とし、残りの2時間は練習ノートなどの実技を行う。図面は定められた時間内で作製し、必ず教官のチェックを受ける。訂正・修正などがあった場合は、決められた期限内に再提出する。実技は、講義の該当範囲を基に実施する。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業内容
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価の方法 講義分(40%):定期テストの成績を80%、小テストおよびレポートを20% 実技分(60%):実習における課題 上記の講義分(40%)と実技分(60%)により評価(100%)する。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学生へのメッセージ 実際の「もの作り」においては何が重要であるかを理解してもらいたい。この科目を元に、2年次の機械工作法、機械実習、3年次の設計製図、さらに4年次の総合実習へと継続する。 |