授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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環境材料学 | 朝日太郎、高見静香 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
150517 | 5年 材料工学科 | 選択 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 近年は「環境」を意識した新技術への要求が高まり、新材料開発においても、従来の高機能性に加えて、環境調和性に富んだ材料の開発が要求されるようになってきた。この授業では、環境科学の基礎を学び、資源循環型社会の構築において材料工学分野の果たす役割について理解することを目標とする。 到達目標 1. 環境科学の基礎(大気・水質・土壌における物質の循環)を理解できること。 2. 環境にやさしいもの作り(グリーンケミストリー)の基礎を理解できること。 3. 環境に配慮した新材料(エコマテリアル)が各産業分野でどのように活用されているか理解できること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書や配布プリントを中心に板書形式で講義を進める。課題を適時実施して、講義内容の理解度を深める。また、関連する分野の科学記事などを紹介し、広く環境科学や材料科学に関する内容への興味を深めてもらう。 |
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授業内容
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成績評価の方法 成績は、定期試験70%、課題30%として評価する。 |
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学生へのメッセージ 種々の環境問題に関して、材料工学分野がどのように貢献しているかを、身近な例を通じて理解して欲しい。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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