授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||
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材料工学実験4 | 志賀信哉、松英達也、平澤英之 | 前期 | |||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||
150512 | 5年 材料工学科 | 必修 | 3単位 | ||||||||
授業概要 材料工学実験4では主に材料加工に関連する実験を行い、材料の変形挙動、変形抵抗、摩擦の影響さらには焼結による固化成形過程等を理解することを目的とする。 同時に、圧延機、圧縮試験機、真空焼結炉等の使用方法および実験報告書の基本的な書き方を修得させる。 到達目標 1. 実験の目的、意義を理解できること。 2. 実験テキストを読んで、計画通り実験を遂行できること。 3. 実験データを記録、整理してまとめられること。 4. 実験データを文章にまとめて報告書が書けること。 5. 実験結果を解析し考察をわかりやすく口頭で説明できること。 6. 材料の変形挙動、変形抵抗、摩擦の影響、焼結過程について理解できること。 7. 圧延機、オートグラフ、圧縮試験機、硬さ試験機等の使用方法を習得できること。 | |||||||||||
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授業の進め方 実験は全部で4テーマ、クラスを4班に分けて実験を行う。1テーマ3週を原則として行う。1・2週目は実験、3週目はレポート作成日とし、提出されたレポートを基に口頭審問を行う。 |
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授業内容
1:ガイダンス |
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成績評価の方法 取組姿勢(積極性、統率性など)20%、レポートの体裁および課題50%、口頭審問の応答30%で評価する。 無断の欠席およびレポートが提出されなかった場合には単位を認めない。また、欠席の場合は、原則として追実験を行う。 |
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学生へのメッセージ レポートは物性値や単位に注意してデータを整理する。考察は文献等の記述を理解した上で、自分の言葉により記載し、口頭審問時に説明できるようになってもらいたい。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||
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