平成21年度
授業科目 担当教員 開講期
体育2 今城英二 通年
科目番号 対象学年 必修・選択の別 単位数
101530 2年 全学科 必修 2単位
授業概要
多くの教材に親しみルールや基本的な技能の習得を目指す。
小集団(グループ・チーム)分けにより参加度の偏りがないよう配慮している。
体力養成において、特に全身持久力の向上に視点を置いている。
  到達目標
   1. 各種運動種目の特性、ルールを理解する。
   2. 教材に用いた運動種目の技能を習得する。
   3. 健康に対する考え方を学び各自の体力に応じ自主的に運動する習慣を身につける。
教科書
マイスポーツ 高橋健夫他編集 (大修館書店)
参考書
なし
授業の進め方
ソフトボールとバレーボール、サッカーとバスケットボールは平行して実施する。
授業内容
前期 後期
1 授業説明及び諸注意
集合隊形作りと集団行動
1 陸上競技(短距離走・ハードル走)
ウォーミングアップの方法とスタート技術の習得
基本的な走法とハードリング法の習得
2 ソフトボール
基本技術(捕球・送球・バッティング)とルールの習得
2 陸上競技(短距離走・ハードル走)
ウォーミングアップの方法とスタート技術の習得
基本的な走法とハードリング法の習得
3 バレーボール
基本的なパス技術の上達を図り、ゲームを通して集団技能とルール及び審判法の習得基本技術
3 陸上競技(持久走)
ウォーミングアップの方法と効率のよい走法の習得
4 ソフトボール
基本技術(捕球・送球・バッティング)とルールの習得
4 バスケットボール
基本的なボールハンドリング・シュートの上達を図り、ゲームを通して集団技能とルール及び審判法の習得
5 バレーボール
基本的なパス技術の上達を図り、ゲームを通して集団技能とルール及び審判法の習得
5 持久走・サッカー
12分間走
基本的な個人技能の上達を図り、ゲームを通して集団技能とルール及び審判法を習得
6 スポーツテスト 6 バスケットボール
基本的なボールハンドリング・シュートの上達を図り、ゲームを通して集団技能とルール及び審判法の習得
7 スポーツテスト 7 持久走・サッカー
12分間走
基本的な個人技能の上達を図り、ゲームを通して集団技能とルール及び審判法を習得
8 ソフトボール
基本技術(捕球・送球・バッティング)とルールの習得中間試験
8 バスケットボール
基本的なボールハンドリング・シュートの上達を図り、ゲームを通して集団技能とルール及び審判法の習得中間試験
9 バレーボール
基本的なパス技術の上達を図り、ゲームを通して集団技能とルール及び審判法の習得
9 持久走・サッカー
12分間走
基本的な個人技能の上達を図り、ゲームを通して集団技能とルール及び審判法を習得
10 ソフトボール
基本技術(捕球・送球・バッティング)とルールの習得
打撃表をつけながらゲームを行い、記載方法の習得と記録によるゲームの再現
10 バスケットボール
基本的なボールハンドリング・シュートの上達を図り、ゲームを通して集団技能とルール及び審判法の習得
11 水泳
水に慣れ基本的な泳法を習得する
11 持久走・サッカー
12分間走
基本的な個人技能の上達を図り、ゲームを通して集団技能とルール及び審判法を習得
12 水泳
水に慣れ基本的な泳法を習得する
100M以上の泳力を身につける
12 バスケットボール
基本的なボールハンドリング・シュートの上達を図り、ゲームを通して集団技能とルール及び審判法の習得
13 バレーボール
基本的なパス技術の上達を図り、ゲームを通して集団技能とルール及び審判法の習得
13 持久走・サッカー
12分間走
基本的な個人技能の上達を図り、ゲームを通して集団技能とルール及び審判法を習得
14 ソフトボール
基本技術(捕球・送球・バッティング)とルールの習得
打撃表をつけながらゲームを行い、記載方法の習得と記録によるゲームの再現
14 バスケットボール
基本的なボールハンドリング・シュートの上達を図り、ゲームを通して集団技能とルール及び審判法の習得
15 テスト 15 テスト
成績評価の方法
実技点   70%〔理解度・表現能力・技能・記録向上及び習熟度〕)
受講状況  30%〔服装・準備・協調性(公正・協力・責任)・安全への配慮〕
学生へのメッセージ
○学校指定の体操服・体育館シューズを準備すること。
○病気やけが等で見学をする場合は、事前に理由・状態を申し出ること。
○長期見学、欠席の場合は担任を通じて申し出ること。
○体調を整えて出席すること。