平成21年度
授業科目 担当教員 開講期
体育1 安藤進一 通年
科目番号 対象学年 必修・選択の別 単位数
101510 1年 全学科 必修 2単位
授業概要
多くの教材に親しみ、ルールや基本的な技能の習得を目指す。
小集団(グループ・チーム)分けにより参加度の偏りがないよう配慮している。
体力養成において、特に全身持久力の向上にに視点をおいている。
  到達目標
   1. 各種運動種目のルールを覚える。
   2. 教材に用いた運動種目の技能を習得する。
   3. 健康に対する考え方を学び自分自身の体力に応じ自主的に運動する習慣を身につける。
教科書
マイスポーツ 高橋健夫他編集 (大修館書店)
参考書
なし
授業の進め方
ソフトボールとバレーボール、サッカーとバスケットボールは平行して実施する
授業内容
前期 後期
1 授業説明及び諸注意
集合隊形作りと集団行動
1 陸上競技(走り高跳び)
ベリーロールと背面跳びの技術的理解と習得
2 バレーボール
基本的なパス技術の習得とゲームを通してルールの理解
2 陸上競技(走り高跳び)
ベリーロールと背面跳びの技術的理解と習得
3 ソフトボール
基本技術の習得(捕球、送球、バッティング)とルールの理解
3 陸上競技(走り高跳び)
クラス全員による走り高跳びの競技会
4 バレーボール
基本的なパス技術の習得とゲームを通してルールの理解
4 陸上競技(走り高跳び)
クラス全員による走り高跳びの競技会
5 ソフトボール
基本技術の習得(捕球、送球、バッティング)とルールの理解
5 陸上競技(走り高跳び)
クラス全員による走り高跳びの競技会
6 スポーツテスト 6 シャトルラン・バスケットボール
   個人的技能の習得
   ゲームの進め方とルールの理解及び審判法の習得
7 スポーツテスト 7 サッカー
基本的な個人技術の習得とゲームを通してルールの理解
8 ソフトボール
打撃表をつけながらゲームを行い、その記載方法の習得と記録によるゲームの再現
8 サッカー
基本的な個人技術の習得とゲームを通してルールの理解
9 ソフトボール
打撃表をつけながらゲームを行い、その記載方法の習得と記録によるゲームの再現
9 バスケットボール
基本的な個人技術の習得とゲームを通してルールの理解
10 バレーボール
基本的なパス技術の習得と基本的なフォーメーションの理解
ゲームを通してルールの理解と審判法の習得
10 バスケットボール
基本的な個人技術の習得とゲームを通してルールの理解
11 水泳 100m以上の泳力をつける 11 持久走タイムトライアルとサッカー
基本的なチームプレーの習得とゲームを通して審判法の理解
12 水泳 100m以上の泳力をつける 12 持久走タイムトライアルとバスケットボール
基本的なチームプレーの習得とゲームを通して審判法の理解
13 バレーボール
基本的なパス技術の習得と基本的なフォーメーションの理解
ゲームを通してルールの理解と審判法の習得
13 持久走タイムトライアルとサッカー
基本的なチームプレーの習得とゲームを通して審判法の理解
14 バレーボール
基本的なパス技術の習得と基本的なフォーメーションの理解
ゲームを通してルールの理解と審判法の習得
14 持久走タイムトライアルとバスケットボール
基本的なチームプレーの習得とゲームを通して審判法の理解
15 テスト 15 テスト
成績評価の方法
実技点    70%・表現能力・技能・記録向上及び習熟度)
受講状況   30%(服装・準備・協調性(公正・協力・責任)・安全への配慮)
学生へのメッセージ
学校指定の体操服・体育館シューズの準備をしてください。
見学の場合は、事前に理由・状態等を担当教員に連絡してください。