授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||
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電子制御実験2 | (前期)松村/白井、松友(後期)栗原/深山、占部、松友 | 通年 | |||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||
130515 | 5年 電子制御工学科 | 必修 | 6単位 | ||||||||
授業概要 電気回路、電子回路、制御工学及び電気機器などで学んだ知識を、実験を通して体得させることを目標とする。 又、実験に関する口頭試問は、各自の理解している内容を他の人にわかりやすく説明する能力を養うというねらいを持つ。 到達目標 1. 目的、原理および方法を理解し、安全に配慮し、自ら考えながら実験を遂行できる 2. 実験対象の特性の把握に必要なデータがとれる 3. 実験データを表やグラフに整理して、実験結果を考察し、わかりやすいレポートにまとめられる 4. 実験内容、原理、実験結果などについて他の人にわかりやすく説明できる | |||||||||||
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授業の進め方 クラスを、同一テーマを一斉に行う実験の班と、個別テーマによる実験の班に分けて、前期 後期とも1/4期ごとに一斉実験班と個別テーマの班を入れ替える。また、一斉実験では実験を行うと共に実験内容の試問時間を設ける。 |
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授業内容
前期 個別実験 後期 個別実験 |
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成績評価の方法 成績は、レポート50%、試問30%を主に、実験の取り組み状況20%を含めて総合的に評価する。 |
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学生へのメッセージ 全ての実験に参加・協力し、全ての実験の報告書を提出すること。授業で既に学んだことを実験にて再確認をするので、実験のテーマに関する教科書を持参すること。再確認の過程でコミニュケーション能力を養う。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||
B-2 |