授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||
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計測制御実習 | 豊田 幸裕・谷口 佳文・宮田 剛 | 通年 | |||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||
610013 | 1年 生産工学専攻 | 必修 | 2単位 | ||||||||
授業概要 電子工学、計測工学及び自動制御の基礎学力を基に、制御用シミュレーションソフト(MATLAB/Simulink)や計測用ソフト(LabVIEW)などの製品開発支援CAEツールを利用して計測制御に関する実習を行い、工学的問題を解析する手法を身につける。 到達目標 1. 装置の分解・組み立てにより、仕組みを理解する手順が習得できること 2. 計測・制御の原理が理解できること 3. PCを活用した計測・制御の手法について理解できること 4. 簡単な測定機器を制御し、計測データを収集するプログラムを作成できること 5. 収集した計測データを解析するためのプログラムを作成できること | |||||||||||
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授業の進め方 毎回配布する資料に基づいて実習を行なう。実習は、前期は主に電算機室にて実施し、後期はアイデア通り工房と電算機室で交互に実施する。またいくつかの課題に関するレポートを課す。 |
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授業内容
前期 |
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成績評価の方法 提出物(レポート、プログラム、PPTファイル等)100%とする。 |
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学生へのメッセージ エアコンには温度センサーと制御用コンピュータが内蔵されており、室温を一定に保ってくれます。このように目的の状態にするための操作が制御、室温を測る(ある状態の量をはかる)ことを計測といいます。この「計測・制御」にさらに情報通信が組み合わさったのが、例えば、「道路交通システム」です。計測制御とは一つのシステムとして捉えてください。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||
C-3 |