授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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計算機制御特論 | 山田正史 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
620115 | 1、2年 電子工学専攻 | 選択 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 現在、産業界で最もよく使用されているPID制御を中心にして、ディジタル制御の基礎の修得を目指す。また、2自由度制御、オートチューニングなどのPID制御の応用やロバスト安定性およびH∞制御についても言及し、制御理論の進展とその応用についての理解を目指す。 到達目標 1. 1.制御対象のモデル化とその表現方法(微分方程式、伝達関数、周波数伝達関数)が説明できること。 2. 2.PID制御の基本動作が理解できること。 3. 3.簡単なPID制御系の設計ができること。 4. 4.制御系のディジタル表現ができること。 5. 5.2自由度制御、ロバスト制御の考え方が理解できること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 講義と演習を並行して進める。また、必要に応じて課題演習、小テストを実施し、理解を深める。 |
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授業内容
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成績評価の方法 期末試験の成績に、演習レポート、小テストを加味して評価する。テスト70%、レポート、小テストを30%で評価する。 |
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学生へのメッセージ これまでに学習したいわゆる古典制御(自動制御あるいは制御工学)を基礎にして、PID制御とその応用を学習する。復習の時間を取ってはいるが、各自で適宜復習することが必要である。制御するとはどういうことか。どこまでは制御できて、どこまではできないのか。そのためのツールにはどんなものがあるのか。などということを考えながら楽しんで勉強してください。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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