授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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通信工学特論 | 栗原 義武 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
620106 | 2年 電子工学専攻 | 選択必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 複合的な工学専門知識を習得し、それらを工学的な問題の解決に応用できることを目的とするため、本科目では、情報・論理系科目群を取り扱う。 特に、情報理論の基礎を築いたシャノンの文献に触れ、情報量、情報の単位、エントロー、通信の基本モデルをとりあげる。また、近年研究が盛んにおこなわれている各方式の原理についても取り扱う。 到達目標 1. 情報の単位の換算に関する英語の問に答えられる。 2. 情報量の定義に関する英語の問に答えられる。 3. 情報量の計算に関する英語の問に答えられる。 4. 情報エントロピーに関する英語の問に答えられる。 5. 通信容量の計算に関する英語の問に答えられる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 現代の情報通信技術の出発点ともいえるシャノンの理論について、英語の文献を講読するとともに、必要に応じて解説を加える。 また、最新技術に関連した論文に触れるため、本校が導入している電子ジャーナルを利用し、参考資料として利用を図る。 |
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授業内容
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成績評価の方法 後期中間試験30%、課題演習等30%、学年末試験 40% ただし、授業時数の1/4を超えて欠席した者は、原則として単位を認定しない。 |
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学生へのメッセージ 1年生で修得した電子技術英語演習の方法を身に付けていれば、専門的な技術英語の長文に対応できるはずです。熱力学で用いられるエントロピーと情報量を表すエントロピーについても興味を持とう。対数の考え方についてもよく復習しておこう。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A-2 |