授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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環境化学概論 | 兵田俊治 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
620009 | 2年 電子工学専攻 | 必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 最近の技術者には、課題を解決する際に、問題となる対象だけでなくそれをとりまく周囲までも含めたシステムの一部として捉える能力が必要とされる。その中でも、環境に配慮する視点をもつことは、ものづくりをする技術者に必須である。本科目では、現在の地球環境問題の大枠を理解し、製品開発における環境配慮の観点を育成することを目標とする。 到達目標 1. 地球環境問題の概略を理解できること。 2. 環境保全技術について基礎的な知識を有すること。 3. 工業製品の製造において環境に配慮する視点の重要性を理解できること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 前半は、環境問題の全体像を概観する講義を、なるべく討論を交えながらおこなう。また、レポートを課して理解を深めてもらう。後半は、これからの環境保全技術、特に工業製品の廃棄・再利用、さらには廃棄物を出さない製品製造について、各自で調べ発表してもらう。 |
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授業内容
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成績評価の方法 試験50%、発表30%、レポート20%。 授業の欠席回数が1/4を超えた場合は、原則として単位を認定しない。 |
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学生へのメッセージ 本科目はものづくりの最終工程である「廃棄」を理解する科目であり、「与えられた課題を実現できるか否かの検討」に欠かせない科目である。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A-2、C-2 |