授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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数値解析学及び演習 | 三井 正 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
620001 | 1年 電子工学専攻 | 必修 | 3単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 工学・生産技術の基礎となる諸問題を数値解析学的に解く方法を、理論とともにC言語を使用したパソコンでの演習を行う。ニュートン法、数値積分、常微分方程式の数値解法などの手法について学び、応用演習を行う。 到達目標 1. ニュートン法の原理を理解して、プログラミング・実行・図示ができること。 2. 数値積分法を理解して、プログラミング・実行ができること。 3. 連立方程式の解法を理解して、プログラミング・実行・図示ができること。 4. 常微分方程式の解法を理解して、プログラミング・実行・図示ができること。 5. 各数値計算法において収束・計算精度の問題を理解していること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書をもとに各算法を解説し、課題を実際にプログラミングする演習を行う。また、適宜小テストを行い、習得の程度を確認する。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験を80%、演習課題を20%で評価する。なお、欠課時間数が総授業時間の1/4を超えた場合は、原則として単位を認定しない。 |
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学生へのメッセージ 授業内容の定着を図るために演習やコンピュータによるトレーニングを行うので、積極的に参加すること。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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