授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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シミュレーション工学 | 豊田幸裕 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
630115 | 2年 生物応用化学専攻 | 選択 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 コンピュータを用いたシミュレーションのうち,実データに基づいた予測モデル構築に必要な基礎知識と手順を理解する. 到達目標 1. コンピュータを用いたシミュレーションとは何かを説明できる 2. シミュレーションのメリット・デメリットが理解できる 3. 目的や用途に応じたシミュレーションの種類や方法があることが理解できる 4. MATLAB等を用いて、与えられた工学的問題のシミュレーションをすることができる | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 配付資料に基づき、コンピュータによるシミュレーションの役割を解説し,目的に応じた種々のシミュレーションの解説と手順を紹介する。また,演習により,「何のために」,「何を」,「どうする」という点を補完する。 |
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授業内容
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成績評価の方法 4つの課題のレポートを各100%で評価する。 ただし,授業の欠課回数が1/4を越えた場合は,単位を認定しない。 |
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学生へのメッセージ シミュレーションは、目的に応じて様々な使い方があります。この講義では,「コンピュータを用いたシミュレーションによる理解こそが,システムの理解にとって極めて重要になる」という観点から,実データを用いた分析ツールとしてのシミュレーションに注目しています。ハーバート・A・サイモンの書籍を通読し,この意味を考えてみて下さい。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
B-1、B-3、D-3 |