授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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数値計算法及び演習2 | 三井 正 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
630114 | 2年 生物応用化学専攻 | 選択必修 | 3単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 連立一次方程式の解法、数値積分、常微分方程式の初期値問題などについて、コンピュータを用いたプログラミングの演習を行うことにより、数値計算法の基礎知識を学習する 到達目標 1. 反復法の考え方を理解できること 2. ヤコビ法のアルゴリズムを理解できること 3. ガウスの消去法のアルゴリズムを理解できること 4. 補間の意味を理解できること 5. 台形公式のアルゴリズムを理解できること 6. オイラー法による微分方程式の解法を理解できること | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 配布プリントをもとに各算法を解説し、課題を実際にプログラミングする演習を行う。また適宜小テストを行い習得の程度を確認する。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験を 70%、小試験を 10%、課題を 20% で評価する |
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学生へのメッセージ プログラムの作成に苦労するかもしれませんが、きちんと自分で考えて作っていればそのうちに慣れてくるものです。また、最初からうまく作ろうとせず、間違うのは当り前だと思って作りましょう。その結果を見て、どうしてそのような結果になるのか、自分の考えはどこが間違っているのかをよく考えましょう。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
B-1、B-3、D-3 |