授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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電気工学概論1 | 河合 英清 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
110410 | 4年 機械工学科 | 選択 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 電気工学の基礎知識である電位・電界について理解し、各種(共振、増幅、発信)回路が理解できること。 到達目標 1. 電界、電位等の電磁気現象に関する基本概念を理解できる。 2. 直流回路の動作について解析できる。 3. 電流の磁気作用および電磁誘導についての原理を理解できる。 4. 交流の基本性質を理解できる。 5. 簡単な交流回路の動作を解析できる。 6. 直流および交流の電力と電力量について理解し、計算できる 7. ダイオードの原理を理解し、その応用に関する基礎的な知識を理解できる。 8. トランジスタの動作原理を理解し、基礎的応用に関する知識を理解できる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 授業は、教科書・板書を中心に講義を進め、小テスト(または宿題)を行うことにより、電気工学の理論と実際の理解を深める。 |
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授業内容
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成績評価の方法 中間試験と期末試験の結果を80%と、小テスト(または宿題)の結果を20%として、100%で評価する。 |
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学生へのメッセージ 機械工学科の学生にとって、これまで学んだ科目とは内容がかなり異質であり、当初、戸惑うかもしれないが、必要な知識であることを認識し、理解するように努めていただきたい。なお、この科目は電気工学概論2(M5)に続く。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
B | 学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |