授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メカトロニクス応用 | 豊田幸裕 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
110408 | 4年 機械工学科 | 選択 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 本講義では、機械を思い通りに動かすための計測・制御分野の要となるディジタル制御の概念を理解する.また、DCサーボモーターを用いた位置制御・速度制御の実験を通して、実際の制御問題に対する理解を深める. 到達目標 ・ディジタル制御とは何かを説明できる ・制御システムの表現ができる ・制御システムの安定性が判別できる ・制御性の評価ができる ・DCサーボモーターを用いた位置制御・速度制御の実験内容が理解できる | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業の進め方 教科書に沿って解説をしたあと、演習を行う. また、出前実験により、「何のために」、「何を」、「どうする」という点を補完する. |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業内容
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価の方法 定期試験の成績を80%、授業中の演習や宿題を20%で評価する. |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学生へのメッセージ コンピュータを使った制御系の設計には、ディジタル制御の理解が不可欠です.機械を、自分の思い通りに動かすために必要な制御の考え方を、是非何かに使ってやろうという積極的な姿勢で、自分のものにして下さい.また、自動車、航空機や産業機械等のいろいろな分野のみならず、我々の身近な経済活動や、人間の身体活動にも、制御の本質が深く関わり合っていることに気付いて下さい. |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習・教育目標 (生産工学) |
B | 学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |