授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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数値計算 | 栗原 義武 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
130406 | 4年 電子制御工学科 | 学修単位・選択 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 数学、自然科学、情報技術の知識を習得の知識を習得し、それらを 専門分野の知識理解に応用できるために、本科目では、 数値計算における根本的な誤差問題について認識するとともに、 数値計算の各解法についてのアルゴリズムを理解し、 プログラム演習により実際に確認し、理解を深めることを目標とする。 到達目標 1. 最小2乗法の原理を理解し、近似曲線を求めることができる 2. 何らかの解法を使って連立一次方程式の解を求められる 3. 何らかの解法を使って非線形方程式の近似解を計算できる 4. 与えられた点を通る補間関数を求められる 5. 簡単な数値積分公式を導出できる 6. 数値積分公式を利用して定積分の計算ができる 7. 何らかの解法を使って常微分方程式の近似解を計算できる | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 講義で説明を行なうと同時に、演習時間を設け、実際にC言語やC++を用いて演習を行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 この科目は学修単位科目であるので、(90時間-講義時間)以上の自学自習を必要とする。したがって、課題演習のうち、{(90時間-講義時間)×3/4}時間以上に相当するプログラミング課題演習を行っていないと、単位を認めない。 成績は、定期試験80%、自学自習によるプログラミング課題演習20%として評価する。 |
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学生へのメッセージ 本科目を受けるにあたって、1年から3年までの情報処理の内容をよく理解して、C言語による基本的なプログラミングが習得できていることが条件である。 プログラムの実行結果を鵜呑みにするのではなく、問題と照らし合わせて、結果が妥当かどうか自分で考えて判断するようにしましょう。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
A-1 | 学習・教育目標 (生物応用化学) |