授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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基礎情報数学 | 篠原 賢剛 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
130307 | 3年 電子制御工学科 | 選択 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 工学・生産技術の基礎となる確率・統計分野について、基本知識を理解・定着させることを目標とする。 到達目標 1. 1. 確率の定義と性質の概要を理解していること 2. 2. データの整理法の概要を理解していること 3. 3. 確率変数と確率分布の概要を理解していること 4. 4. 正規分布表を用いた確率の計算法の概要を理解していること | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書・プリント・板書を中心に講義と問題演習を行う。毎時間課題を出し、次の時間に提出させる。できるだけ学生の活動を促す。適宜小テストを行い、理解度を確認する。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験を70%、小試験・課題提出・授業中の態度を30%として評価する。 |
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学生へのメッセージ 本授業は工学・生産技術の基礎であり、将来の応用範囲は広い。基本事項と共に応用例や実用例に言及するので、実社会の日常での事例にも関心を持ち、基礎・応用両面の理解を深めること。 |