授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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人間と倫理 | 谷本 修治 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
68110 | 2年 全専攻 | 必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 生命倫理の諸問題について学ぶことにより、現代社会の特質と倫理について考える。 ディベートのためのリサーチと立論作成を通じてディベートの基本を学ぶ。 到達目標 ・脳死と脳死をめぐる諸問題について理解する。 ・臓器移植をめぐる諸問題について理解する。 ・生殖技術をめぐる諸問題について理解する。 ・クローン技術をめぐる諸問題について理解する。 ・ディベートの立論を作成できる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 おもに講義形式で行う。必要に応じて資料プリントを配布する。視聴覚教材も利用する。後半には、全体をいくつかの班に分け、授業内容からディベートのための論題を設定し、班ごとに論題をめぐってリサーチと立論作成を行い、その成果を発表する。 |
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授業内容
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成績評価の方法 期末試験(小論文形式)(70%)、ディベート立論(20%)、課題提出(10%)により評価する。 |
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学生へのメッセージ 生命倫理をめぐる諸問題を学ぶことを通じて、現代社会の特質について考えてほしい。ディベートの目的は、一定のルールに従って、相手の考えを理解した上で、主張すべきは主張して、かみ合った議論を展開することにある。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
D-1, | 学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
D-1 | 学習・教育目標 (生物応用化学) |
A-2、D-3 |