授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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水力学 | 松田 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11250 | 機械工学科 | 選択 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 非圧縮性流体の流れを1次元的に、かつ実用的に扱えるように以下の3点に力点をしぼり、流体工学の基礎を理解することを目的とする。 1:静水力学の力・圧力の概念 2:連続の式とベルヌーイの定理 3:レイノルズ数を中心とした粘性とエネルギ損失機構 到達目標 ・ 実際の工学上の諸問題に対応できるように、静水力学と動水力学に関する公式および実験式が使えるようになること。 ・ 粘性流体における管内の流れに関する各種損失について、配管設計に応用できる知識を修得すること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書に沿って講義を中心に授業を進め、例題問題、実用問題を解きながら理解を深める。 |
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授業内容
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成績評価の方法 合計4回の定期試験90%、ノート提出10%で評価する。 |
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学生へのメッセージ 「水力学」は機械工学分野の一つの柱である。金属などの硬いイメージとは逆に、身近にある水の柔軟かつ滑らかな性質を取り扱う。毎日、飲んだり触れたりする水の性質や“流れ”について工学的に理解しよう。 水力学は、流体工学の流体機械(5年前期)、流体力学(専攻科)、機械設計製図5(5年前期)の分野において、設計や応用について基礎となる学問である。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
B | 学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |