授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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数学特別演習 | 千葉克夫 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10111 | 4年 機械工学科 | 選択 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 高専の1年から3年までの数学的知識を理解・定着させることを目標とする。また数学的な問題解決能力を身につけることも目標とする。さらに、大学編入学問題に代表されるようなやや難度の高い問題の演習も行い、数学の実力のさらなる向上を図る。 到達目標 ・2次関数の計算および応用ができること. ・三角関数,指数対数関数 の計算および応用ができること. ・個数の処理の計算ができること. ・微分積分の計算および応用ができること. ・ベクトル,行列と行列式の計算ができること. ・行列の対角化ができること. ・偏微分重積分の計算および応用ができること. ・簡単な微分方程式が解けること. ・複素数の計算ができること. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 新編高専の数学1・2・3問題集 田代嘉宏編(森北出版)の問題演習を中心に行う。選択科目であり、学生の積極性に基づく学習であることに特色がある。基礎学力の維持・向上とともに、習熟度に応じた演習により、習熟度に応じた実力の向上を図る。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験を60%小テストを40%とする。 |
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学生へのメッセージ 本授業は工学・生産技術の基礎であり、将来の応用範囲は広い。数学の理解定着は各自、自分自身で問題を解くことにより得られる。積極的に自分自信で問題を解くこと。難問等自分で解決できない問題は質問に来られたい、積極的に問題解決を援助する。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
A-1 | 学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |