授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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材料加工学 | (前期)谷 耕治・(後期)池内 保一 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
15370 | 材料工学科 | 2単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 前期は材料加工法の中での鋳造法の位置づけ、鋳造法の概要と特徴、並びに平衡状態図と非平衡凝固過程との関連を理解さす。後期は塑性加工技術の概要と特徴、塑性変形の巨視的概念、塑性加工の力学的取り扱い並びに加工機械と材料の変形挙動との関連を理解する。 到達目標 ・前期 ・塑性加工、切削加工と比較して、鋳造法の特色を理解できること。 ・造型方法の基本を理解すること。 ・金属の溶解から凝固までの相変態を理解すること。 ・後期 ・1.塑性加工を簡潔に説明でき,材料加工法の中における位置づけを説明できること。 ・2.公称応力,公称ひずみ,真応力,対数ひずみ(真ひずみ)について基礎的な問題が解けること。 ・3.材料の変形抵抗について理解でき,それを数式化したときに数値計算できること。 ・4.丸棒の一軸引張における「くびれ」発生に関係する基礎的な問題が解けること。 ・5.板材の成形,鍛造,圧延,引抜き,押出しの各加工法における特質を理解できること。 ・6.円柱のすえ込み及び引抜きに必要な力について基礎的な問題が解けること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 前期授業はPower Pointを用いて、動画、写真並びに図をできるだけ多く用いて行う。後期授業は教科書・プリント・板書を中心に講義を進める。 |
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授業内容
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成績評価の方法 前期:成績=(試験の得点+平常点)/係数 試験の得点は定期試験の他に小テストの点を加え成績評価の90%とする。平常点は受講態度と出席状況に対して与えられ成績評価の10%とする。後期:後期の定期試験を80%、課題提出物を20%で評価する。学年末:前期の評価と後期の評価を単純平均して評価する。 |
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学生へのメッセージ 金属は金属結合した原子の固まりです。鋳造法や塑性加工は金属結合を利用した特徴ある加工法です。授業で学んだことを着実に身につけて下さい。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
B | 学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |