授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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倫理 | 谷本 修治 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
18151 | 全学科 | 2単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 代表的な倫理思想の学習を通じて、古今東西の哲学者や宗教家たちが、人生の諸問題についてどのように述べているかを学ぶことにより、学生ひとりひとりが自己を見つめ、自己の生き方について考え、国際社会の一員として主体的に生きるための基礎を形成することを目標とする。 到達目標 ・倫理とは何かについて考えることができる。 ・倫理を学ぶ意味について考えることができる。 ・人間性の特質について理解する。 ・青年期と青年期の課題について理解する。 ・古代ギリシアの倫理思想の基本を理解する。 ・キリスト教、イスラム教、仏教の教えの基本を理解する。 ・近代ヨーロッパの代表的な思想の基本を理解する。 ・自己の倫理について考えることができるための基礎を形成する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書・板書を中心に講義形式で進めると同時に、新聞記事等のプリントを配布して読ませ、現代社会が直面している諸問題に関心を向けさせる。定期試験では、文章表現に慣れることを目的に、配布したプリントの内容についての作文(250字程度)を課す。 |
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授業内容
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成績評価の方法 4回の定期試験により評価する。 |
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学生へのメッセージ 倫理の本来の目的は、自己の生き方について考えることにある。授業としての倫理はこの1年で終わるが、自己の生き方については一生涯問い続けなければならない。そのための練習の1年として、さまざまなことについて深く考えてほしい。また、テレビニュース等を通じて、社会の動きに関心を持ってほしい。 |