授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||
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電気情報工学実験2 | (前)伊月、先山、香川、(後)佐藤、馬淵、檀上、平野、王、先山 | 通年 | |||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||
17831 | 4年 電気情報工学科 | 必修 | 5単位 | ||||||||
授業概要 実際の装置、機器に触れることにより、電気機器、電子回路、専門科目の授業内容への理解を深め、それらの基本技術を習得するように指導する。また、各種機器、測定器、回路や素子、マイクロコンピュータなどの取扱いが身に付き、さらに、各テーマに対して教員との討議を通して、動作原理の理解、問題解決に向けての訓練を行うと共に、論理的な文章表現、プレゼンテーション能力が身に付くように指導する。 到達目標 ・電気情報工学に関する実験について、その目的が理解できること。 ・実験内容(関連する専門知識)の理解ができること。 ・班員と協力し、自主的に実験が行えること。 ・与えられた課題・考察に対して解答できること。 ・実験内容を図表などを利用して分かりやすくレポートに纏められること。 | |||||||||||
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授業の進め方 前期は学科人数の半分ずつに分かれ、それぞれ共通実験、共通実習を行い、後半で交代する。後期は学科人数の半分が共通実験、残りが各人のコース別に分かれ、電気系、情報系の実験、実習を行い、後半で共通実験と交代する。実験終了後、1週間以内に報告書を提出させる。最後に口頭試問あるいは試験を行う。 |
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授業内容
【前期】 |
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成績評価の方法 報告書の内容及び実験中の態度を70%、口頭試問あるいは試験を30%で評価する。なお、報告書が一つでも提出されない場合には単位は認定されない。また、欠席の場合には原則として追実験を行う。 |
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学生へのメッセージ 実験中の注意点を良く守ること。特に、強電に実験では、高電圧や機械の高速回転により感電やモータに巻き込まれる等の危険を伴うので、慎重に取り組むと共に、危険を避ける方法を身に付けること。また、実験は班員がお互いに協力して行う共同作業であるが、常に自らが実験の中心となる気持ちで取り組むこと。無線従事者、電気工事士、電気主任技術者、情報処理技術者の関連項目である。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
B-2,E-1 | 学習・教育目標 (生物応用化学) |