授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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回路理論3 | (前期)皆本佳計、(後期)稲見和生 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
17333 | 4年 電気情報工学科 | 2単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 (1)ひずみ波交流をフーリエ級数を用いて表現することとその物理的意味を学ぶ (2)電気回路の過渡現象の解析方法を学ぶ。 (3)グラフ理論的な考え方に基づいて、基本的な回路方程式の導出と解法を学ぶ。 (4)回路網を4端子回路で扱う方法を学ぶ。 到達目標 ・ひずみ波交流をフーリエ級数を用いて表現でき、その物理的意味が理解できること。 ・過渡現象の解析ができること。 ・4端子回路について、4端子定数を求め応用できること。 ・基本的な回路方程式が立てられ、それが解けること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書に沿って進めるが、省略する部分もある。ノートをきちんと取るように。試験はノート内容中心に出題する。また、区切りのいいところでできるだけ多く確認小テストを行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 平常点=質問解答点(1回5点満点)+宿題(1問10点満点)で評価する。 ただし、平常点は最大50点までとする。 評点=100×(定期試験評点+平常点)/(100+平常点) |
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学生へのメッセージ 電気回路の問題を解くことは、電気電子工学の重要な基礎能力の一つであり、将来、いずれの分野を専攻しても、要求されるものである。できる限り多くの演習問題に接して、問題を解く要領を会得してほしい。電気工事士・電気主任技術者関連科目である。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
A-1、B-1 | 学習・教育目標 (生物応用化学) |