授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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電気磁気学2 | 檀上光昭 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
17201 | 4年 電気情報工学科 | 1単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 3年生で学習した電気磁気学1に続き、磁界と電流の間の関係、電磁力、電磁誘導及びインダクタンスについて学習する。 到達目標 ・電気と磁気の間の関係が理解できること。 ・アンペアの法則(ビオ・サバールの法則)を用いて、電流が作る磁界の計算ができること。 ・電磁力、電磁誘導が理解でき、それらの計算ができること。 ・インダクタンス(自己及び相互)の概念の理解ができ、それらの計算ができること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 講義と演習を並行して進める。また、適当な時期に小テストまたは臨時試験を行い、理解度を点検する。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験を80%、課題演習(小テスト、臨時試験を含む)を20%の割合で評価する。 |
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学生へのメッセージ 電気磁気学は電気工学の基礎となる原理や法則をまとめたものです。したがって、その内容は電気情報工学科の学生として、どうしても身につけておかねばならないものです。 特に、電界、電位、静電容量、磁界、インダクタンスなどの物理量の意味をしっかりと身につけて、自分自身の言葉でその説明ができるように心がけて下さい。 この科目は、5年の「電力工学 B」では、送電線の放電現象と静電容量の計算に必要である。 また、多くの大学、専攻科の電気系学科等への進学に際し、その学力試験には電磁気学、電気回路が課せられている。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
A-1 | 学習・教育目標 (生物応用化学) |