授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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電気数学B | 檀上光昭 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
17160 |
電気情報工学科
(共通) |
選択 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 電気数学Bでは、情報をディジタル化して、計算機上で取り扱うことができるようにする方法について学習する。具体的には連続信号のディジタル化、ディジタル化した信号の処理についての基礎的な内容を学習する。 到達目標 ・1.AD変換、DA変換が理解できること。 ・2.ディジタル信号の表現方法が理解できること。 ・3.ディジタル信号のZ変換を用いた取り扱いができること。 ・4.差分方程式をZ変換を用いて表現できること。 ・5.差分方程式をZ変換を用いて解くことができること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 講義と演習を並行して進める。また、適当な時期に小テストまたは臨時試験を行い、理解度を点検する。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験、臨時試験(小テストを含む)の成績を80%、課題提出物を20%の割合で評価する。 |
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学生へのメッセージ この授業内容は、数値を計算機上で取り扱うときの基礎になるものです。4年生および5年生で学習する数値計算A、Bの基礎になるものです。 |