授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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通信工学 | 佐藤 眞一 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
12472 | 電気工学科 | 1単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 IT(Information Technology:情報技術)社会では多種多様の情報交換が必要であり、通信技術はIT社会を支えるコア技術の一つである。通信は非常に広い分野にまたがる多くの基礎的技術の総合からなっており、ここでは、基礎技術を重点的に取り上げることにし、通信の基本であるアナログ信号、これからの技術であるディジタル信号の変調・復調、信号の多重化、新しい通信方式等について講義し、通信工学の基礎知識を確かなものにする。なお、伝送路関係は前期「電波工学」で代用し、また、後期「通信機器」とは大いに関係がある。 到達目標 ・情報(音声、画像、データ等)の伝送技術を理解できること。 ・アナログ信号の変調技術を理解できること。 ・ディジタル信号の変調技術を理解できること。 ・各種通信方式を理解できること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書に沿って板書で進めるが、現象を物理的に把握、理解できるようにポイントを板書に記載する。また、できるだけ多く演習を行い、学んだことがどのように使われるかを理解させる。講義内容の丸暗記ではなく、考え方の展開が重要であり、この点を確認するための小テストを随時行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験を70%、小テストあるいは提出物を30%で評価する。 |
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学生へのメッセージ 授業中、先生からの一方通行ではなく、なぜそうなるのか等の物理現象を考える癖を付け、必要ならば質問をし、自分に取り込んだ形で講義を聴くように意識的に努力すること。本科目は、電気主任技術者、第一級陸上特殊無線技士関連科目である。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
B-1 | 学習・教育目標 (生物応用化学) |