授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ロボット工学 | 上出拓郎 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
13450 | 5年 電子制御工学科・電気情報工学科 | 選択 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 ロボット工学は幅広い分野に関係しているが、本講では産業用ロボットを 念頭に置き、手先の動力学を取り上げ、基本的な部分について講義する。また、ジャイロセンサとバランス2輪車を制御の例として取り上げる。 到達目標 ・多姿勢変換行列、同次変換行列の使い方を理解する。 ・ヤコビアン、速度、加速度、力、モーメントを計算することができる ・ジャイロセンサとモータによるバランス2輪車の制御を理解する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 講義に並行して、適宜コンピュータによる数値計算をおこなう。 |
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授業内容
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成績評価の方法 ほぼ毎回演習レポートを提出させる。 演習レポートにおいて、上記到達目標をクリヤすることをもって60%と評価する。 さらに、定期試験成績の平均点が60%以上である場合は、その平均点で評価する。 |
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学生へのメッセージ 座標変換や微積分などの数学と4、5年の制御工学の基本的な知識を必要とする。 じっくりと考える習慣を身に付けて欲しい。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
B-1 | 学習・教育目標 (生物応用化学) |