授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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電気機器 | (前)奥坂 熙、(後)稲見和生 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
13372 | 4年 電子制御工学科 | 2単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 電気機器は、電気エネルギ−の発生と変換を行う電力事業分野から、動力機械として工場から家庭に至るまで広く使用されている。直流機、同期機、誘導機など、それらの原理と構造を学ぶ。また、パワ−エレクトロニクスにおいては、その基礎的事項を説明する。 到達目標 ・直流機の原理、励磁方式、始動と速度制御などを理解できること ・同期機の原理、構造、特性などを理解できること ・変圧器の原理、構造、運用の現状を理解できること ・誘導機の基本的な動作原理が説明できること ・等価回路を用いて、特性(電圧・電流、電力など)を導出し、ベクトル図が描けること。 ・整流回路、チョッパー回路、インバータ回路の基本的な動作が説明できること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書を中心に参考資料も含めて板書しながら講義をする。適宜、宿題や小テストも行うことにより、理解を深める。その内容は必ずしも教科書に沿わないので、講義内容をノ−トに記帳する必要がある。 |
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授業内容
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成績評価の方法 年間4回の定期試験を80%で、平常点(小テスト、宿題など)を20%で評価する。 |
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学生へのメッセージ 電磁気学、交流理論などの電気理論を基礎として、電気エネルギーに関連する機器の動作や構造を理解すること。なお、宿題は学習内容の理解を確実にするために用意したものであるから、期限内に必ず提出すること。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
B | 学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
B | 学習・教育目標 (生物応用化学) |