授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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電子回路2 | 出口 幹雄 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
13250 | 電子制御工学科 | 選択 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 3年において学習する電子回路 1 に引き続き、主にバイポーラトランジスタ回路・OPアンプ回路を中心とするアナログ回路技術について理解し、通信や電力制御への応用、さらに集積回路技術等の基本的問題に対する解法を身に付けることを目標とする。 到達目標 ・OPアンプの特徴と基本的性質について理解していること。 ・OPアンプを用いた各種回路の動作について理解していること。 ・OPアンプを取り扱う上での重要項目、同相分除去比・位相補償・スルーレート・等について理解していること。 ・発振回路の動作原理について理解し、発振の条件や発振周波数を計算できること。 ・変調・復調の概念について理解していること。 ・振幅変調について理解していること。 ・角度変調について理解していること。 ・パルス変調について理解していること。 ・電力増幅回路・電源回路について理解していること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 主に板書・プリントを中心に、4年生の学生実験である電子創作実習・電子制御実験1と歩調を合わせながら講義を進める。 |
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授業内容
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成績評価の方法 4回の試験の成績で評価する。 |
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学生へのメッセージ 電子回路1において、バイポーラトランジスタや増幅回路の動作についての基礎的な知識は既に習得したものとして話を進める。講義の内容は、学生実験の内容とも密接に関わっており、また、講義中に解説する内容は基礎的なレベルに終始するが、これが実用的な観点では実際の物とどのように関わっているか、という見方を常に心掛けるようにされたい。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
B-1 | 学習・教育目標 (生物応用化学) |