授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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情報処理1 | 松村 弘志 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
13140 | 電子制御工学科1年 | 選択 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 コンピュータの基礎知識として、コンピュータの基本構成、簡単な動作およびソフトウエアに関する簡単な分類や内容を理解してもらう。簡単な動作処理をフローチャートで理解したり表現でき、C言語による文法を用いて初歩的なプログラミングを記述できるようになることが目標である。 到達目標 ・コンピュータの基礎知識として、その基本構成・5大機能と要素対応を理解できる。 ・プログラミング言語の実行手順とフローチャートの基本的な使用法を理解できる。 ・2進数・16進数・10進数の基本表現と簡単な対応が表現できる。 ・文字データや数値データの入出力および簡単な算術演算のCプログラムを作成できる。 ・比較としてのif文の簡単なフローチャートとCプログラムを作成できる。 ・反復としてwhile文・do〜while文・for文の簡単なフローチャートとCプログラムを作成できる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 講義で教科書・板書・プリントの説明を行い、復習評価のための理解度演習を行う。また、パソコンによる演習も行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 後期中間試験・学年末試験:60%、理解度演習40% |
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学生へのメッセージ 先ずはコンピュータに関する基礎知識を身につけてほしい。論理的な思考を行う第一歩として動作処理のフローチャート表現を理解しよう。それから、文法的な表現対応を確かめてみよう。 |