授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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生物化学3 | 牛尾 一利 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
16820 |
4年 生物応用化学科
(生物工学コース) |
1単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 本科目では、生物化学2の内容を引き継ぎ、特に前半では糖質の構造と機能、後半ではタンパク質の基本構造といろいろな働きにつき学習する。 到達目標 ・糖の種類と構造について説明できること ・特にグルコースの構造について説明できること ・グルコシドとは何かについて説明できること。(例;アデノシン、マルトース等) ・単純多糖については特に、デンプンとセルロースの構造と機能(性質)の違いについて説明できること ・複合多糖では、ヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸等の構造と性質、生体内における役割について説明できること ・20種類のアミノ酸の構造と性質について説明できること ・ペプチド・タンパク質の一次構造とその決定法について説明できること ・ペプチド・タンパク質の二次構造、高次構造とその働きについて説明できること ・各種の代表的タンパク質の働きについて説明できること | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 講義形式。適宜、簡単な質問について自ら考え答えてもらう。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期テストの点数(100%)で評価する。 |
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学生へのメッセージ 糖質、タンパク質の化学は脂質、核酸の化学と並んで非常に重要なものであることを認識し、学習に励んでほしい。この内容をしっかり修得しておかないと5年次の科目が理解できない。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
B-4 |