授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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材料物性化学 | 曽我部 卓三 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
16650 |
5年 生物応用化学科
(応用化学コース) |
1単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 材料物性化学では、主として金属材料の基礎を理解することを目標にしている。すなわち、金属結合、結晶構造。二元合金状態図、金属結晶内でおこる種々の反応(拡散、変態、加工硬化、回復再結晶、時効析出等)をわかりやすく解説し、理解させる。その後、実用金属材料(主として鉄鋼材料)でおこる種々の現象へと応用してゆく。 到達目標 ・3大材料がしっかり分類できること ・結晶構造の特性(充填率、隙間半径など)が説明できること ・状態図とは何か、状態図と組織の関係が説明できること ・固体内反応(拡散、析出、再結晶など)が説明できること ・鉄鋼材料の製造過程が説明できること ・Fe-C系状態図と組織、およびC% と組織の関係が説明できること ・鋼の熱処理の原理および、それぞれの基本熱処理が説明できること ・TTT図とCCT図が説明でき、実際の熱処理に応用できること | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 講義と演習 |
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授業内容
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成績評価の方法 評価は、定期試験90%、小テスト10%とする。 |
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学生へのメッセージ 各項目ごとのイントロを面白く、わかり易く解説するつもりである。講義中には、なるだけ沢山の学生に質問し、簡単な演習をしますので、全員が講義に積極的に参加してほしい。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
B-4 |