平成18年度
授業科目 担当教員 開講期
インターンシップ 牛尾 一利 夏季休業中
科目番号 対象学年 必修・選択の別 単位数
16492 4年 生物応用化学科   2単位
授業概要
学外で実習する体験を通して、組織の一員としてのマナー、個人としての責任感を修得させる。また、実社会での技術者としての倫理の重要性を実感させる。
  到達目標
   ・これまでに学んだ知識や実験技術が、実社会でどのように生かされるかを体験すること
   ・組織の一員としてのマナー、個人としての責任感、技術者としての倫理の重要性を実感すること
   ・実習内容やそこでの社会的経験を発表できること
教科書
なし
参考書
なし
授業の進め方
学外の工場、公的事務所、研究所、大学の研究室などで実習を経験する。
授業内容
1. 実習前に、事前講演会を聴講し、事前学習書を提出する。
2. 夏季休業中の時期において、約10日間各学生が学外で実習する。
3. 実習内容は、化学関係の分析的な業務に加えて、生産現場での業務、研究室での研究的業務などを
  体験する。
4. 実習終了後は報告書を提出する。
5. 教員と3年生を対象にして、実習の報告会を行う。
成績評価の方法
実習報告書(50%)と実習報告会での発表状況(50%)で評価する。
学生へのメッセージ
学校で習う知識が現場でどのように役立つか、足りない知識は何かを体感し、それをばねにして今後の勉学に励んで欲しい。
学習・教育目標
(生産工学)
  学習・教育目標
(システムデザイン工学)
  学習・教育目標
(生物応用化学)
A-2、B-4、B-5、C-1、D-2