授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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生物応用化学演習2B | 牛尾 一利・堤 主計 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
16412 | 2年 生物応用化学科 | 1単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 第1学年で学習した化学1の内容について演習問題を通して理解を深め、第3学年以降の専門科目の学習に必要な基礎知識を身に付ける。 到達目標 ・化学反応式の量的関係に関する基礎的計算ができること ・物質の三態とその変化(蒸気圧を含む)について説明できること ・理想気体の状態方程式と分圧の法則に関する基礎的計算ができること ・固体と気体の溶解度に関する基礎的計算ができること ・モル濃度計算ができること ・溶液の基礎的な性質(沸点上昇、凝固点降下、浸透圧)に関する計算ができること ・コロイド溶液の性質について説明できること ・化学反応の速度と化学平衡に関する基礎的計算ができること ・熱化学方程式と反応熱に関する計算ができること | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 解説と小テストを週ごとに交互に実施する。解説の週は次回の小テストの範囲の説明と簡単な演習を行う。小テストの週は、前半で小テストを行い、後半でその採点と重要項目の解説を行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験の成績70%、授業中に行う小テストの成績30%で評価する。 |
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学生へのメッセージ 生物応用化学の専門科目を学ぶ上で、この授業で扱う化学の基礎知識とその知識の使い方を身につけておくことがは非常に重要です。2名の教員で授業に対応するので、積極的に質問してください。 |