授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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基礎生物学1 | 谷崎 正明、牧 慎也 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
16291 | 生物応用化学科 | 2単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 現在、生物学に関する領域は非常に広くなってきており、特にバイオテクノロジーを用いる考え方は一般化してきている。今後の学習、進学、就職において必要となる。 到達目標 ・植物細胞、動物細胞の構造を簡単に説明できる。 ・植物、動物のからだのつくりと働きが説明できる。 ・体細胞分裂について説明できる。 ・無性生殖と有性生殖について説明できる。 ・植物と動物の発生のしくみの概要が説明できる。 ・メンデルの法則について説明できる。 ・染色体地図について説明できる。 ・性の決定について説明できる。 ・内部環境の維持の簡単な仕組みが説明できる。 ・刺激の受容と応答の簡単な仕組みが説明できる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書、板書を中心に講義を進め、内容を具体的に理解するためにビデオ映像を視聴する。 |
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授業内容
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成績評価の方法 4回の定期試験の成績(80%)、小テスト(10%)、レポート(5%)、平常時の授業応答(5%)で評価する。 |
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学生へのメッセージ 生物学については、小、中学校での授業からある程度の知識を得ていると思う。この授業は、そのレベルを上げ、これから学ぶ生物関連の科目へのステップとなるので、生物学により興味を持って学んで欲しい。 |