授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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無機化学2 | 中山 享 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
16210 | 4年 生物応用化学科 | 2単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 現在の産業分野との関連する事例に沿って、原子構造、化学結合、酸化・還元、酸・塩基、相平衡、各論に関する無機化学の専門基礎知識の修得を目標とする。 到達目標 ・原子の構造を説明できること。 ・イオン結合と共有結合が説明できること。 ・配位結合と錯体の構造および特性を説明できること。 ・酸化・還元が説明できること。 ・Arrhenius酸・塩基、Bronsted酸・塩基およびLewis酸・塩基が系統付けて説明できること。 ・2成分系の状態図が読めること。 ・典型元素(非金属と金属)と遷移元素の特徴およびそれぞれの代表的な元素の性質について系統付けて説明できること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 通常の座学方式で、教科書・プリント・板書を中心に進めていく。 |
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授業内容
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成績評価の方法 基本的に4回の定期試験(80%)と課題提出物(20%)で評価する。 |
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学生へのメッセージ 無機化学の知識を必要とする産業分野の例は電子機器、自動車、環境など多岐にわたる。1、2年生で学習した化学、3年生で学習した導入編的な無機化学1を基にした専門的な科目である。5年生で学習する無機機能化学、環境化学、材料物性化学の分野と共に、他の化学分野の基礎科目としても重要である。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
B-4 |