授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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無機化学1 | 中山 享 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
16200 | 3年 生物応用化学科 | 2単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 化学の基礎概念である化学の量的関係、酸化・還元、酸・塩基をはじめ、配位化合物を含む各種無機化合物について学び、専門的な無機化学の導入となる基礎知識を理解・修得することを目標とする。 到達目標 ・化学の量的関係および元素、イオン間の相性と周期表が説明できること。 ・酸・塩基および酸化・還元の基礎的な内容が理解し、それに関係する計算問題が解けること。 ・無機化合物の化学式と名称が説明できること。 ・各種無機物質の基礎的な特性が説明できること。 ・結晶構造に関するデータから物質の理論密度が計算できること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 通常の座学方式で、教科書・プリント・板書を中心に進めていく。 |
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授業内容
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成績評価の方法 基本的に4回の定期試験(80%)と課題提出物(20%)で評価する。 |
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学生へのメッセージ 1、2年生で学習した化学の知識を基にして、専門科目である無機化学の導入となる科目である。4年生で学習する無機化学2の他に、5年生で学ぶ無機機能化学、環境化学、材料物性化学の分野と共に、他の化学分野の基礎科目としても重要である。 |