授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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応用数学C | 川崎 宏一 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
16122 | 4年 生物応用化学科 | 2単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 工学・生産技術の基礎となる各分野についての基本知識を理解・定着させることを目標とする。同時に、工学・生産技術への応用力を養成すること、即ち、数学ユーザーとしての問題解決能力を身につけることも目標とする。 到達目標 ・1.周期関数とフーリエ級数の直交性が理解できること。 ・2.フーリエ級数が計算ができ、フーリエ級数の収束が理解でき、フーリエ係数が線スペクトルとなることが理解できること。 ・3.フーリエ変換が計算でき、フーリエ変換が連続スペクトルとなることが理解できること。 ・4.ベクトルの内積・外積の計算ができ、理解できること。 ・5.ベクトルの時間変化・微分、速度ベクトルの軌跡が理解できること。 ・6.勾配の計算ができ、理解できること。 ・7.発散・回転の計算ができ、図示・理解ができること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 次の3点により、学習内容の定着を図り、実力の養成を目指す。(1)トレーニング主体とし、手を動かし自ら考える演習を行う。(2)作図を多く取り入れ、数式理解に、図による理解を結合し、総合的理解を図る。(3)応用例や実用例に言及し、幅広い知識を与える。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験を70%、問題演習レポートを20%、授業中の演習点を10%として評価する。 |
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学生へのメッセージ 本授業は工学・生産技術の基礎であり、将来の応用範囲は広い。基本事項とともに、応用例や実用例に極力言及するので、実社会・日常での事例にも関心を持ち、基礎・応用両面での理解を深めること。授業内容の定着を図るために演習を取り入れるので、積極的に参加すること。授業中のマナーに気をつけて授業への集中に努力することも含め、毎回の授業を大切に受けること。学習に取り組む意義をよく考え、知識と心の両面において成長を図ること。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
B-1 |