授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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材料組織学 | 曽我部 卓三 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
61290 |
1年 生産工学専攻
(材料系) |
選択 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 材料組織学では、金属材料の固体内でおこる種々の反応、現象(拡散、変態、加工、再結晶、等)、状態図、などを総括した上で、合金の時効析出について理解を深める。後半には、まず、真空について学び、その応用として高純度薄膜製造技術の原理と手法、応用技術について学習する 到達目標 ・結晶構造の特徴(充填率、隙間半径など)が説明できること ・基本的な状態図を挙げ、説明できること ・固体内でおこる反応を分類し、説明できること ・ナノテクノロジーの基礎と応用が説明できること ・真空の基礎が説明できること | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 講義と演習を行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 試験80%、レポートまたは小テスト20%として評価する。 |
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学生へのメッセージ 金属材料の基礎をしっかり理解した上で、時効析出について深く勉学してほしい。 また、最先端のナノ組織の形成や薄膜の製作に必要な真空技術についても勉強してほしい。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
B | 学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |