授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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信号処理 | 稲見 和生 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
62150 | 1年 電子工学専攻 | 選択(SE-3) | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 信号処理分野におけるフーリエ級数展開式の物理的意味をまず、整理し、これをフーリエ変換に拡張する。さらに、線形システムのフーリエ変換、ラプラス変換について学習する。 到達目標 ・フーリエ級数とその係数の導出式が書けること。式中の諸量の物理的意味が説明できること。 ・基本的な波形の周波数スペクトルが導出できること。 ・基本的な波形のフーリエ変換ができること。 ・サンプリング定理の物理的意味が説明できること。 ・システム関数の導出ができること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書の章を単位に課題を与える。これについて学生自身が教科書を中心に調べ報告書を作成する。翌週の授業の前日に提出する。翌日の授業で報告書の添削・指導を受け再提出する。これを繰り返す形で授業を進める。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験を50%、報告書を50%で評価する。 |
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学生へのメッセージ 関連する工学書をよく読み論理的記述法を参考にすること。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
A-2 | 学習・教育目標 (生物応用化学) |