平成18年度
授業科目 担当教員 開講期
日本文化史 鹿毛 敏夫 後期
科目番号 対象学年 必修・選択の別 単位数
68840 1年 全専攻 選択 2単位
授業概要
日本文化を文字、遺跡、放送、コンピュータ・グラフィックス等の多様な観点から考察し、その地域性に根ざした特質を理解する。
  到達目標
   ・古文書などに書き残された日本の歴史文化の内容を理解する。
   ・日本の遺跡発掘の現状を把握し、コンピュータを活用した遺跡復元の可能性を探る。
   ・歴史学と放送文化のつながりを理解し、そこに潜む問題点を認識する。
   ・自ら主題をたて、個人およびグループで主体的に歴史文化を研究する。
教科書
レジュメ・プリント、資料プリント
参考書
日本史リブレット(山川出版社)
授業の進め方
講義および個人・グループでの演習形式で授業を進めていく。
授業内容
1 文字が語る歴史文化(1)
2 文字が語る歴史文化(2)
3 文字が語る歴史文化(3)
4 遺跡のコンピュータ・グラフィックス復元(1)
5 遺跡のコンピュータ・グラフィックス復元(2)
6 遺跡のコンピュータ・グラフィックス復元(3)
7 歴史学と放送文化(1)
8 歴史学と放送文化(2)
9 歴史学と放送文化(3)
10 日本文化の特質と地域性(1)
11 日本文化の特質と地域性(2)
12 日本文化の特質と地域性(3)
13 日本文化の特質と地域性(4)
14 日本文化の特質と地域性(5)
15 期末試験
成績評価の方法
期末試験80%、課題提出物・受講状況(発表点)20%により評価する。
学生へのメッセージ
日本文化を多様な角度から考察するとともに、演習においては自らテーマをみつけて主体的に取り組むことが大切です。
学習・教育目標
(生産工学)
D-1 学習・教育目標
(システムデザイン工学)
D-1 学習・教育目標
(生物応用化学)
D-3