授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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デザイン工学基礎 (Fundamental of Design and Manufacturing) |
吉川貴士、谷脇充浩 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11800 | 1年 機械工学科 | 選択 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 1。課題解決のための目標・計画・情報収集・まとめ・発表・評価 の一連の流れを体験し、プロジェクト学習の方法を理解できること。 2。情報収集・選択などのメディアリテラシーを習得する。 3。2次元的具現化(パソコンの各種アプリケーション)を使ってグラフなどの 図式化・ビジュアル化)ができること。 4。班員とのコミュニケーション能力およびプレゼンテーション力をみにつけること。 |
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授業の進め方 興味あるキーワードで集まった者(4〜7名)でグループを作り、グループで提言するテーマを決め、メディアリテラシーを身につけながら、プロジェクト学習を行なう。 |
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授業内容
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成績評価の方法 プレゼンテーション10%、レポート10%、凝縮ポートフォリオ10%、テスト30%、自己評価40% |
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学生へのメッセージ 本教科では学生自らが学習目標を立て、努力し、自己評価をするという、これまでの受身の受講とは全く異なる。また、授業では班でのミーティングおよび相互評価などに費やさられ、各自の作業は時間外での活動となる。さらに、班員において分担内容が異なるため該当する評価項目のスキル等を習得する努力すること。教官は各分担における助言しかできないため、パート以外のスキルについては班員または、他の班員から各自吸収する意欲を持って取り組んでもらいたい。この授業方法はデザイン工学演習の同様であり、本教科ではメディアリテラシーおよびプレゼンテーション力に重点をおき、デザイン工学演習では計画・問題解決力・自己評価に重点をおく。 |