授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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電気工学概論 2 ( Fundamentals of Electrical Engineering 2) |
奥坂 熙 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11390 | 5年 機械工学科 | 2単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 電気機器に関して、変圧器、直流機、誘導電動機、小型電動機および同期機などの具体的な構造および適用について理解できる。また、パワ−エレクトロニクスによる電力変換および電気機器制御について解説し、さらに、電力技術の分野では、各種発電方式および電力輸送についても説明し、電力業界の実際について、理解を深めることを目標とする。 |
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授業の進め方 教科書・プリント・板書を中心に講義を進め、適宜、小テストと宿題を行うことにより、電気工学の理論と実際の理解を深める。 |
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授業内容
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成績評価の方法 年間4回の定期試験の結果(80%)と小テストの結果(20%)とを総合して評価する。 |
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学生へのメッセージ 自分の専門分野(機械工学)にこだわらず、電気工学の分野にも目を向け、現在の技術レベルをより広く理解して欲しい。メカトロニクスに見られるように、すべての分野で、機械と電気の融合は不可欠な技術となっている。基礎的な知識・能力を身につけ、国際人として活躍されることを期待する。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
B | 学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |