授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||
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技術者倫理 (Engineering Ethics) |
谷本 修司・吉川貴士・佐藤 眞一・榊原 久司・衣笠 巧・高橋 知司 | 後期 | |||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||
10700 | 5年 全学科 | 選択 | 1単位 | ||||||||
授業目標 技術が社会や自然に与える影響を知ることにより、技術者としてのモラルの大切さを理解し、技術者として倫理規定に基づいた判断ができる。 |
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授業の進め方 教科書を中心に、様々な事例を紹介しながら、説明や討論を交えて授業を進める。ほぼ毎回課題を与える。 |
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授業内容第1回:序論(なぜ技術者倫理か?、工学の知識の特徴) |
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成績評価の方法 レポートの内容を100%として評価する。 |
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学生へのメッセージ 科学技術が関わる事故が起こるたびに企業倫理が問題にされるが、その本質は技術者個人のモラルにある。倫理の問題に絶対的な正解はなく、ある解答には必ず反対意見があり、議論を尽くしてより優れた解答を求めることが我々のできる最善です。技術者の意思決定にはこのような倫理的側面がつきまとうことを理解し、広い視野を持つことと自分で考えることの重要性を認識してほしいと思います。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
D-2 | 学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
D-2 | 学習・教育目標 (生物応用化学) |
A-2 |