授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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設計製図 (Engineering Design andDrafting) |
池内保一、松英達也 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
15820 | 3年 材料工学科 | 必修 | 3単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 機械を合理的、かつ、経済的に設計するための基礎となる事項を修得するために、3年生で学ぶ材料力学と並行して応用力学の初歩を理解し、多くの機械に共通した部品である基本的な機械要素について、その機能や設計手法を学び、つくろうとする機械を図面にあらわす基礎的能力を身につける。 |
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授業の進め方 講義は通常1時間とし、残りの2時間は実技に当てる。図面は定められた時間内で作製し、必ず教官のチェックを受ける。訂正・修正などがあった場合は、決められた期限内に再提出する。 『実技』前期:アイボルト、ボルト・ナット、トースカン、課題演習 後期:玉形弁(スケッチ図、製図)、ねじジャッキの設計、課題演習 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期テストの成績40%、レポートおよび講義ノートの提出10% 実習における課題の提出を50%として計算する。 |
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学生へのメッセージ アイデア→スケッチ図→図面という一連の作業を段階的に実習することで、自らのアイデアを形にすることができるようになってもらう。修得した技術は、4年次の総合実習、5年次の卒業研究の基礎となる。 |